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小展示室大展示室 対決 横山大観と日本画の巨匠たち
足立美術館は、横山大観の初期から晩年に至る約130点の作品を所蔵し、質・量ともに日本一を誇っています。大観と言えばまず富士山を思い浮かべる方も多いでしょうが、それ以外に歴史人物画、花鳥画、山水画など様々な分野の作品があります。しかもそれぞれに着想、構図、技法を変えて表現されており、魅力に富んでいます。
一方、当館は大観以外にも、竹内栖鳳、川合玉堂、橋本関雪、川端龍子、榊原紫峰など近代日本画の巨匠たちの作品を多数コレクションしています。日本画には古くから描かれてきた伝統的な画題があり、大観と同様の題材、図柄、対象物を描いたものが少なくありません。そこで本展では、横山大観の多様な作品を展示するとともに、それに対して他の作家による大観と同画題の作品を並べて展示いたします。つまり大観と日本画の巨匠たちによる対決。本展をご覧いただければ、大観の多才さや技量の豊かさ、スケールの大きさなどが感じられ、また他の作家の作品からは、大観とは異なる表現や個性を発見できるはずです。日本画による力と力の勝負、それぞれの魅力をお楽しみください。
<主な出品作品>
横山大観「那智乃瀧」「晩秋」「鼬」
    「乾坤輝く」「龍興而致雲」
    「梅花薫る」「流れ行く水」
竹内栖鳳「瀑布」
川合玉堂「夕月夜」


川端龍子「創夜」
今村紫紅「日蓮辻説法」
橋本関雪「秋圃」
榊原紫峰「墨竹叭々鳥」
村上華岳「牡丹図」
作品
横山大観「那智乃瀧」(大正4年)
作品
竹内栖鳳「瀑布」(大正14年)
大観室 横山大観名品展
質・量ともに充実した当館の大観コレクションより、水墨画の名品「朝嶺・暮嶽」や大観芸術の集大成といわれる「龍躍る」「曙色」などの代表作を展示いたします。 作品
横山大観「曙色」(昭和15年)
<主な出品作品>
「曳船」「雨聲」「朝嶺・暮嶽」「龍躍る」「曙色」「夜深し」「漁火」
※展示作品は、都合により一部変更になることがあります。
お目当ての作品がある場合は、あらかじめ展示時期をお確かめのうえご来館ください。
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