足立美術館

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日本一の庭園をつくった男 足立全康

足立美術館からのお知らせ

  • 宮さこ正明「行間のよみ」ニュース
2016/11/16

新館特別展「現代日本画名品選Ⅲ」が始まりました

会期:平成28年11月16日(水)~ 平成29年2月1日(水)

「足立美術館賞-歴代の受賞作を一堂に-」

「宮廻正明の世界/故郷を代表する画家たち」

 

第1章:
当館では、日本美術の発展と将来性のある日本画家を育成する一助になればという思いから、開館25周年を迎えた平成7年(1995)、公益財団法人日本美術院が主催する日本美術院展覧会(院展)に「足立美術館賞」を創設しました。毎年、院展出品作の中から、優秀かつ当館にふさわしい作品を1点選考し、同時に買い上げを行っています。ここでは、足立美術館賞の歴代受賞作品を一堂に展示いたします。

第2章:
現代を代表する日本画家・宮廽正明の作品をご紹介いたします。日本美術院同人として活躍するとともに、東京藝術大学大学院教授として文化財保護にも携わる作者は、古典絵画から着想を得た「裏(うら)彩色(ざいしき)」という、和紙の裏から彩色する独自の画風を築きました。柔和な色彩で描かれる風趣に富んだ作品からは、ゆったりとした時の流れが感じられ、観る者を惹きつけてやみません。作品に添えられた画家のことばにも注目し、宮廽正明の世界をお楽しみください。

第3章:
現代日本画にあまり馴染みのない方でも、画家の故郷を知ると、その人物と作品に興味が湧き、親しみを感じたり、誇りに思ったりすることがあるはずです。当館は普段、作品をテーマや作風ごとに展示していますが、本展では、北は北海道から南は九州まで、画家の出身地方別に分けてご紹介いたします。いつもとは異なる視点でご鑑賞いただくことで、現代日本画をより身近に感じていただければ幸いです。

なお、展示されているほぼ全ての作品に「画家のことば」を添えています。画家本人の想いを知ることによって、作品をより一層理解していただけることでしょう。