足立美術館

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日本一の庭園をつくった男 足立全康
横山大観「乾坤輝く」後期(日)
乾坤輝く|横山大観

開館45周年記念〔後期〕 Exhibitions the 45th Anniversary of the Opening of Museum〔Second Term〕 終了しました。

大展示室+小展示室

日本画に感動!
ベストセレクション展〔後期〕

2015年8月31日(月)~11月30日(月)
足立美術館は、地元安来市出身の実業家・足立全康(1899~1990)が蒐集した美術品をもとに、昭和45年(1970)に開館いたしました。近代日本画をはじめ、陶芸、木彫、漆芸など所蔵総数は1500点におよび、これらを庭園の四季のうつろいとともに順次公開しています。コレクションの中心である日本画は、特定の画家や流派に限定することなく、実に幅広い蒐集を行っているところが特徴といえます。日本美術院で活躍した横山大観をはじめ、官展を舞台に名作を発表した竹内栖鳳や川合玉堂、橋本関雪、さらには青龍社を立ち上げた川端龍子、国画創作協会で活躍した榊原紫峰など、近代日本画壇を代表する巨匠たちの作品を網羅しています。
足立美術館は、本年で開館45周年を迎えます。これを記念し、当館の日本画コレクションの中から選りすぐりの名品を、前期・後期にわけて一挙公開いたします。
巨匠それぞれの代表作や、創設者の思い出の名作、当館にとって大きな契機となった作品など、足立コレクションを十分に堪能していただける展覧会です。この機会に、日本画の魅力を心ゆくまでお楽しみください。

■ 以下の日時には「特別展ギャラリートーク」を実施いたします。
日程:9/27(日)・10/25(日)・11/8(日)
時間:午前11時~(本館2階・大展示室)
内容:学芸員が「ベストセレクション展(後期)」の作品解説を行います。
参加無料(約30分・入館料が必要です)
■ 主な出品作品
[小展示室]
足立全康が大観に次いで力を入れて蒐集した、京都の花鳥画家・榊原紫峰の名作をご紹介いたします。
可憐で繊細な紫峰の花鳥画をご覧ください。
榊原紫峰「青梅」「早春」「白鷺図」「雪中棲小禽」「深秋」「柿竹」

[大展示室]
創設者の没後も、当館は日本画コレクションの拡充に努めています。本展では、横山大観や安田靫彦など、
全康の遺志を継いで蒐集した名画の数々をご紹介いたします。
横山大観「霊峰四趣・夏」「乾坤輝く」「龍躍る」「海潮四題・秋」 竹内栖鳳「雨霽」
上村松園「娘深雪」 小林古径「楊貴妃」 橋本関雪「唐犬図」 安田靫彦「王昭君」
白鷺図-楊貴妃230
(上)榊原紫峰「白鷺図」大正15年頃
(下)小林古径「楊貴妃」昭和26年
大観室

秋の特別展示
横山大観名品選

毎年秋に特別公開する絢爛豪華な六曲一双の屏風「紅葉」を展示いたします。
また、大観の初期の作品「牧童」から、晩年の「伊豆之海」まで、時代を追うごとに変化する大観の画風もお楽しみください。
■ 主な出品作品
「虎溪三笑」「龍膽」「紅葉」「龍興而致雲」「海上日出」「不二霊峰」
sub32
横山大観「紅葉」昭和6年
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