足立美術館

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日本一の庭園をつくった男 足立全康

よくある質問

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  • ご利用に際して
  • 日本庭園について
  • アクセスについて
  • 施設について
  • コレクションについて
  • その他

ご利用に際して

足立美術館はどんな美術館ですか?
島根県安来市(当館所在地)出身の実業家、足立全康が長年にわたって収集した美術品をもとに昭和45年(1970)11月に開館しました。広大な日本庭園と近代日本画コレクションを有し、中でも、横山大観の作品は初期から晩年に至るまで120点余りを所蔵し、質量ともに充実しています。
その他にも、北大路魯山人の陶芸や、童画、木彫、漆芸、さらには近年収集に力を入れている現代日本画など、所蔵総数は2,000点に及びます。これらの作品を庭園の四季の変化に合わせ、年4回に分けて順次公開しています。
詳細は「足立美術館について」をご覧ください。
何時から何時まで開館していますか?
9時から開館しています。閉館時間は4月から9月までが17時30分、10月から3月までが17時です。
詳細は「開館時間・入館料について」をご覧ください。
入館料はいくらですか?
大人2,300円、大学生1,800円、高校生1,000円、小中学生500円です。
本料金で日本庭園や本館・魯山人館・新館で開催中の展覧会など、すべてをご覧いただけます。
20名以上、100名以上の団体料金があります。詳細は「開館時間・入館料について」をご覧く
ださい。
休館日はありますか?
年中無休です。年末年始等も休みなく開館しています。ただし、新館のみ、展示替え期間中はお休みをいただきます。詳細は「開館時間・入館料について」をご覧ください。
クレジットカード、電子マネーは利用できますか?
受付・喫茶室・茶室・ミュージアムショップで各種クレジットカードをご利用になれます。
(VISA、MASTER、AMEX、DINERS、JCB ほか)
入館料のみ、iDでのお支払いも可能です。
ミュージアムショップのみ、交通系ICでのお支払いも可能です。
年間パスポートや割引制度はありますか?
発行日から2年間に何度でも入館できるパートナーズカード、各種割引制度、青少年の優遇処置があります。詳細は「開館時間・入館料について/パートナーズカード・各種割引制度・青少年の優遇処置」をご覧ください。
鑑賞時間はどのくらい必要ですか?
日本庭園と美術品をゆっくりご鑑賞いただくには2時間以上をおすすめいたします。
最終入場時刻は設定していませんので、鑑賞時間を逆算してご来館くださいますようお願いします。
所定の時刻に、ミュージアムショップ、喫茶室、本館、新館を含め全館閉館します。
再入館はできますか?
やむを得ない場合を除き、再入館はお断りしています。
音声ガイドはありますか?
日本語版・英語版があります。詳細は「開館時間・入館料について/音声ガイド」をご覧ください。
日本庭園や美術品を撮影できますか?
庭園は撮影できますが、美術品はすべて撮影禁止です。
ドローン(小型無人機)や三脚の持ち込み、使用はできますか?
利用者の安全確保、日本庭園・美術品等の保護のため、敷地内全域におけるドローン等の無線操作による小型無人機の持ち込み、使用、外部からの侵入は、昼夜問わず禁止とさせていただきます。
また三脚の持ち込み、使用はご遠慮ください(ただし、事前に当館が承認した場合を除く)。
入館にあたって注意することはありますか?
館内では携帯電話の電源をお切りいただき、通話はご遠慮ください。また、鑑賞マナーの遵守にご協力をお願いします。詳細は「開館時間・入館料について/ご来館の皆様へのお願い」をご覧ください。

日本庭園について

なぜ、日本一の庭園なのですか?
アメリカの日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が2003年から実施する「日本庭園ランキング」で、当館の庭園を「21年連続日本一」に認定しています。
詳細は「21年連続庭園日本一」をご覧ください。
庭園の広さはどのくらいですか?
後背地も含め、広さは約5万坪です。主庭の枯山水庭をはじめ、苔庭、池庭、白砂青松庭など多様な庭園を鑑賞できます。詳細は「日本庭園」をご覧ください。
庭園を散策することはできますか?
館内から見る鑑賞式の庭園です。庭園の中には入れません。
庭園の見頃はいつですか?
いつお越しいただいても、四季折々の風情をお楽しみになれます。
詳細は「日本庭園/四季の庭園」をご覧ください。

アクセスについて

足立美術館はどこにありますか?
島根県安来市にあります。
住所:島根県安来市古川町320
TEL:0854-28-7111
詳細は「アクセス」をご覧ください。
美術館へはどうやって行けばよいですか?
お車の方
山陰道安来ICから約10分。ICを出て5つ目の信号を左折、約5㎞で美術館です。
詳細は「アクセス(お車の方)」をご覧ください。

JRの方
最寄駅はJR安来駅です。安来駅より無料シャトルバスをご利用ください。
詳細は「アクセス(JRの方)」をご覧ください。

飛行機の方
米子空港(当館まで車で約45分)または出雲空港(車で約50分)をご利用ください。
詳細は「アクセス(飛行機の方)」をご覧ください。

高速バスの方
各方面からJR米子駅やJR松江駅までの高速バスが運行しています。JR安来駅(米子のとなり駅)より、無料シャトルバスをご利用ください。
詳細は「アクセス(高速バスの方)」をご覧ください。
駐車場はありますか?
普通車400台、バス30台収容の無料駐車場があります。
身障者専用駐車スペース(8台)をご用意しております。
周辺の駅・空港・観光地・温泉地への所要時間は?
<島根県>           <鳥取県>
安来駅 約15分         米子駅 約20分
松江駅 約35分         皆生温泉 約40分
松江しんじ湖温泉 約35分    米子空港 約45分
玉造温泉 約40分        境港(水木しげるロード) 約50分
松江城 約40分         大山 約50分
大根島 約40分         三朝温泉 約1時間30分
出雲空港 約50分        鳥取砂丘 約1時間50分
出雲大社 約1時間20分     
石見銀山 約2時間       
さぎの湯温泉 美術館前すぐ

※すべて、車での所要時間です。
詳細は「周辺ガイド」をご覧ください。
周辺の駅・空港・温泉地へのタクシーの料金は?
足立美術館から
 -安来駅   約3,500円
 -米子駅   約7,000円
 -松江駅   約9,000円
 -皆生温泉  約9,000円
 -玉造温泉 約10,000円
 -米子空港 約12,000円
 -出雲空港 約14,000円
※すべて目安料金

<タクシー会社>
・日交タクシー  TEL:0854-22-2541
・広瀬タクシー  TEL:0854-32-2936
・ちどりタクシー TEL:0854-22-3032

美術館駐車場等にタクシーは常駐していません。上記のタクシー会社へご予約ください。
また、タクシー待合せ場所は「美術館駐車場内タクシー停車スペース(シャトルバス乗場付近)」とお伝えください。

施設について

館内にレストランやカフェはありますか?
喫茶室大観で、島根和牛を使用したビーフカレー、笹巻きおこわなどの軽食をご用意しています。
また、喫茶室翆ではお飲物やデザートを、茶室寿楽庵では抹茶をお楽しみになれます。
詳細は「喫茶室(翆・大観)」「茶室(寿楽庵)」をご覧ください。
館内にミュージアムショップはありますか?
本館、新館に当館オリジナルグッズを販売するミュージアムショップがあります。ミュージアムショップのみのご利用も可能です。
詳細は「ミューアムショップ」をご覧ください。
コインロッカーはありますか?
受付横に無料(100円返却式)のコインロッカーがあります。大型スーツケースのお預けは職員へお申し出ください。

【無料シャトルバスへの手荷物のお持ち込みについて】
混雑時は運転手の判断により、大型スーツケース等の車内へのお持ち込みをお断りする場合があります。
詳細は「無料シャトルバス運行のご案内」をご覧ください。
車いす・ベビーカーで館内をまわることができますか?
小展示室以外は、館内のほとんどの場所に行くことができます。
本館、新館ともにエレベーター、多目的トイレ、ベビーベッド設置トイレがあります。詳細は「フロアガイド」をご覧ください。
(スマートフォンの方は「フロアマップダウンロード」よりご覧ください。)
車いす、ベビーカーの貸出を行っていますか?
ご希望の方は職員へお申し出ください。なお、数に限りがあります(先着順)。詳細は「開館時間・入館料について/車いす・ベビーカーをご利用の方へ」をご覧ください。
介助犬やペット同伴で入館できますか。
介助犬同伴で入館できますが、ペットは入館できません。
なお、近隣(車で5分)にペットホテルがあります。
「ドッグズパウ」島根県安来市中津町105 TEL:0854-23-2764 
※但し、当館は一切の責任を負いかねます。

コレクションについて

展覧会のスケジュールは?
庭園の四季の変化に合わせ、年4回の特別展を中心に開催しています。
詳細は「現在開催中の展覧会」をご覧ください。
常設展示はありますか?
作品の保存管理上、年間を通してひとつの作品を展示しつづけることはありません。季節に合わせて展示替えを行いながら、当館のコレクションを公開しています。
詳細は「展覧会スケジュール」を、近代日本画については年間の展示リストをご覧ください。
どのようなコレクションがありますか?
近代日本画、現代日本画、陶芸、童画、木彫、蒔絵など、約2,000点のコレクションがあります。中でも、横山大観の作品は、初期から晩年まで120点余りを所蔵し、質量ともに最も充実しています。
詳細は「近代日本画」「現代日本画」「陶芸」「童画」「木彫」をご覧ください。
有名な作品はありますか?
横山大観「無我」(明治30年)・「紅葉」(昭和6年)、上村松園「娘深雪」(大正3年)・「待月」(昭和19年)は、特に人気のある作品です。その他にも、近代美術史を飾る名作を数多く所蔵しています。詳細は「横山大観」「上村松園」をご覧ください。
新館はどのような展示がありますか?
現代日本画を中心とする展覧会を開催しています。
新館のみ、展示替え期間中はお休みをいただきます。詳細は「開館時間・入館料について」をご覧ください。
新館休館日でも、日本庭園や本館、魯山人館で開催している展覧会はご覧になれます。
学芸員によるギャラリートークはありますか?
土曜日、日曜日、祝日は、学芸員によるギャラリートークを行っています。
10:00 日本庭園について(枯山水庭前ロビー)
14:00 横山大観について(横山大観特別展示室)
※新型コロナウイルス感染防止のため、現在は中止しています
学芸員に案内してもらうことはできますか?
個別にはご案内できませんので、音声ガイドをご利用ください。

その他

外国語のパンフレットはありますか?
英語・フランス語・中文簡体字・中文繁体字・韓国語をご用意しています。「パンフレットダウンロード
パンフレットは送ってもらえますか?
パンフレットダウンロード/パンフレット請求」からお申込みいただけます。
ホームページ、パンフレットに掲載されている写真、来館時に撮影した写真や映像を使用できますか?
すべての画像および映像について、無断使用・転載・転売を禁止します。
各種媒体にて使用される場合は下記までお問い合わせください。
足立美術館広報部
TEL:0854-28-7111 FAX:0854-28-6733
pr@adachi-museum.or.jp
ホームページへのリンクはできますか?
下記URLにリンクしていただけます。
日本語版 https://www.adachi-museum.or.jp/
英語版  https://www.adachi-museum.or.jp/en/
リンクしたページの詳細・URLを下記のメールアドレスへお知らせください。
info@adachi-museum.or.jp
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詳細は「個人情報保護方針」をご確認ください。